お子様が、学校で事故にあったら
年間200万件以上の学校事故が
発生しているとされています
お子様の学校生活は、勉学だけでなく、友達とのきずなを深めるためにも大切な時間です。しかし、学校生活は楽しいだけではなく、思いがけない事故が起こる可能性もあるものなのです。
実際、学校事故の対応をしている独立行政法人日本スポーツ振興センターによる「災害給付制度」の利用統計によれば,年間200万件以上の学校事故が発生しているとされていますし、災害給付制度を受けていないケースも含めれば、もっとたくさんの学校事故が起きていると考えられます。
大切なお子様が、学校で怪我をしたと、
あなたに連絡があったとき...
学校事故で被害にあわれたお子様やご両親は、急な出来事に、法的にどのようにしたらよいのかわからないまま、お子様の治療に奔走されるケースがほとんどです。そして、学校や学校側が契約している保険会社の主導で話し合いが進み、十分な補償を得られない危険もあるのです。
- これからの治療費はどうすればいいんだろう、だれが支払ってくれるの?
- 加害者の子供は、うちの子供も悪いと言っているけれど、どうしたらいいの?
- 治療を続けたけれど、怪我が完治せずに残ってしまったら?
- 加害者や学校はどう責任をとってくれるんだろう?
- 子供のこれからに、十分な補償は受けられるの?
お怪我をされたお子様、そして保護者の方と
一緒になって、戦います。
学校側の言いなりにならず、真実を究明し、適切な補償を受ける。
私達は、お怪我をされたお子様、そして保護者の方と一緒になって、戦います。
また、学校事故が起きたとき、学校側にきちんとした対応をさせるということは、事故が起きた経緯・教訓を学校側に理解させることにもつながります。被害に遭われたお子様のためだけでなく、同じような事故再発によって傷つくお子様を一人でも減らすためにも、私たちは戦うのです。