お子様が、学校で事故にあったら
また、学校事故が起きたとき、学校側にきちんとした対応をさせるということは、事故が起きた経緯・教訓を学校側に理解させることにもつながります。被害に遭われたお子様のためだけでなく、同じような事故再発によって傷つくお子様を一人でも減らすためにも、私たちは戦うのです。
学校事故のポイント
加害者側は治療費を負担する義務があります。加害者側との間で治療費の支払いの交渉をしていきましょう。
過失がある場合は?ない場合は?将来に向けた十分な補償を得るためには、現在のお子様のご症状を適正に認定してもらう必要があります。
後遺症の認定はどこで行う?被害者は治療費や交通費等の実費だけでなく、精神的な慰謝料や、将来の収入の補償も救済されなければなりません。
誰から、いくらもらうのが適切?
学校側の言いなりにならず、真実を究明し、
適切な補償を受ける。私達は、お怪我をされたお子様、
そして保護者の方と一緒になって、戦います。
弁護士法人サリュ
代表弁護士 西村 学(大阪弁護士会所属)