サリュの強み&ssサポート体制

弁護士法人サリュの強み

強み1:歴史

15年以上前から無料相談システムを取り入れました

当法人は、平成10年6月に弁護士法人サリュ創業者 谷清司が開設した谷法律事務所が母体となったものです。
谷は、弁護士登録当初は、大阪で企業の顧問側に立っておりましたが、強者に虐げられる一般の方を救済するため、26年間弁護士が不在だった山口県萩市で開業をしました。
開業当時は、法律事務所というのは、誰かからの紹介がないと相談に乗らないというのが一般的でしたが、谷は、気軽に相談してほしいという思いから、法律相談を希望する方はどなたでも相談に乗るというシステムを取りました。今でこそ、あちらこちらの法律事務所で無料相談が行なわれていますが、谷は、平成12年頃には原則的に法律相談は無料にしていました。具体的なお手伝いをする前の見積り相談段階でお金をいただく他の弁護士のやり方に疑問と反発を覚えたからです。

強み2:人材

スタッフ

志を同じくする弁護士及びスタッフ

事故に遭われた被害者を救いたい。当法人の構成員は皆同じ思いです。当法人の事務職員は、従来の手垢のついた「事務員」という呼称は使わず、「スタッフ」と呼んでいます。弁護士とチームを組んで事件をどんどん解決する、そんなイメージです。弁護士とスタッフが共同で事件に対処しておりますので、事件の進行を聞きたいのに、連絡が取れないということはありません。当法人では、事件を依頼する皆様に、このスタッフが、1対1で専属「コンシェルジュ」として寄り添い、情熱をもった弁護士がリードして事件を解決します。

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強み3:誠意

サリュは、皆さんとともにあります。

学校事故の被害者が十分に
救済されないことへの怒り

学校事故に遭うと、被害者とそのご家族の人生は一変します。加害者から謝罪や連絡が無い。治療方針が分からない。学校担当者が誠実に対応してくれない。適切な後遺障害が認められない。こういったトラブルに直面した被害者はもちろん、家族までもが疲弊しています。事故さえなければと後悔の念にかられます。一人で悩んでいると、どうしても悪い方向に考えてしまうものです。
このように、学校事故という不遇により負わされた障害に苦しむ被害者やご家族を、少しでも楽にできないか、不安になったときや困ったときに寄り添ってあげたい、加害者の責任を明確にしたい、将来のことにまで目を向けた適切な解決をさせてあげたい、そのような気持ちから、弁護士法人サリュは学校事故賠償に重点的に取り組んでいます。サリュは、皆さんとともにあります。

強み4:交渉力

適正な賠償金額まで増額することが可能です

多くの加害者本人はもちろん、
国や保険会社と交渉をしてまいりました

学校事故が発生した場合、加害者が保険に入っている場合には、保険会社や学校の担当者との話し合いになります。保険に入っていない場合には、当事者同士で交渉をしていかなければなりません。
しかし、任意保険会社や学校設置者は加害者側の立場で、被害者の味方ではありません。被害者に対して、必ずしも、適切な賠償金の支払いを提示してくるとは限りません。
弁護士法人サリュは、以前より不法行為で傷害を負った被害者側専門の代理人として、多くの加害者本人はもちろん、国や保険会社と交渉をしてまいりました。
サリュの弁護士が代理人として交渉すれば、加害者側が不当に低額な賠償金の提示をしてきたとしても、適正な賠償金額まで増額することが可能です。

強み5:知識

3000件以上の実績を持つ我々がご対応いたします!

後遺障害認定についての専門知識

弁護士法人サリュは、第三者の不法行為によって後遺障害を負ってしまった方の後遺症の証明実績は3000件以上あります。
早期から顧問医との協力体制を構築し、弁護士とスタッフが医学的知識を高めあってきました。治療中から早期にご依頼を受けることで、症状を的確に把握し、後遺症の証明の準備をさせていただきます。
スポーツ振興センターが利用できる場合には、後遺障害の認定を受けることができますが、そもそもこの認定は、書面審査に留まり、万が一、スポーツ振興センターでの等級申請手続や診断書の作成手続きに不十分な点があると、実態より低い等級が認定されてしまいます。実態よりも低い等級が認定された場合、その後の示談交渉や裁判手続きで加害者や学校から支払を受けることができる賠償金が、不相当に低額なものになってしまいます。つまり、大切なお子様の将来について、適正な補償を受けられなくなってしまうのです。
そこで、後遺障害が残存した場合は、申請書類の記載内容や、残存した症状の裏付けとなる検査結果が十分なのかどうか、専門家によるチェックを経たうえで、等級認定申請や診断書の作成手続きをしていく必要があります。

サリュのサポート体制

サポートまでの流れ

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